石井研院生電気学会より表彰される

石井研究室所属の情報通信学研究科2年のバンルンワン・パンサパットさんは、昨年の電気学会通信研究会で優れた論文発表を行い、研究会奨励賞受賞が決定し、北海道大学で開催された電気学会システム情報部門大会で表彰される予定でした。

授賞式出席のため大会に参加するとともに、大会初日(9月5日)の英語による学生の発表を集めたstudent session で別の論文を発表しました。

合計30件近い発表の中から、バンルンワンさと、石井研の同研究科1年の櫻井邦彦さんの2人がoutstanding student presentation awardを受賞することがセッション終了後に決定されました。技術的内容の高さ、卓越した英語能力、わかりやすいプレゼンテーションから選ばれました。

しかし、大会2日目未明に発生した北海道地震のため、以降の学会予定は全てキャンセルされ、表彰式典は実行されませんでした。

バンルンワンさんは「この9月で修了予定でタイに戻りますが、大変名誉な賞を2つも頂 いたことと、地震という大災害の経験は、東海大学生活の大きな思い出になりました。」と語っています。

櫻井さんは「学内の英語スピーチコンテストで教学部長賞をいただいていますが、今度は専門分野の発表で受賞して非常に嬉しくまた名誉に思います。今後の研究の励みにしす。」と喜びを語りました。

「2名で3つの受賞を成し遂げたことは大変喜ばしく誇りに思います。また地震のあと、研究室で協力し合い無事に帰れたことにも感謝したい。」と指導の石井啓之教授は述べています。

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