SCOPE-Rについて

総務省の「戦略的情報通信研究開発推進制度」の平成18年度公募課 題に,情報通信電子工学科の石井研で応募しました「アドホックユ ビキタス通信環境向きデータ駆動ネットワーキングプロセッサの研 究開発」が採択されました.

研究開発の概要は以下の通りです.

【研究開発課題名】
アドホックユビキタス通信環境向きデータ駆動ネットワーキングプ ロセッサの研究開発

【研究開発の概要】
既存通信インフラを用いない無線ベースネットワーク上での高信頼 情報転送方式とこのネットワーク上に散在する資源の発見と利用権 の流通管理方式を研究し、それらの要求条件を満足するデータ駆動 ネットワーキングプロセッサの開発、実証実験による性能検証を行 う。
このうち,東海大学は無線ベースのアドホックネットワーク上の高 信頼情報転送方式と実証実験の一部について責任をもつ.

説明図面は,これです

【プロジェクトメンバー】
研究代表者:
筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授 西川博昭
共同研究者
東海大学情報理工学部 教授 石井啓之
NTT情報流通プラットフォーム研究所 主幹研究員 水野修 ほか

[SCOPEの説明]

戦略的情報通信研究開発推進制度は略称SCOPEと呼ばれ, ここ に詳細がありますが,以下の4分類があります.

(1)特定領域重点型研究開発(SCOPE-S)
(2)研究主体育成型研究開発(SCOPE-R)
(3)地域情報通信技術振興型研究開発(SCOPE-C)
(4)国際技術獲得型研究開発(SCOPE-I)

このうち,本応募は,(2)のSCOPE-Rに行いました.

SCOPE-Rはさらに
(1)若手先端IT研究者育成型研究開発
(2)産学官連携先端技術開発
に分類され,本件は,(2)の産学連携に応募しました.

全SCOPEの中でもっとも予算規模が大きいのが,この産学連携先端 技術開発で,3年間を基本としています.

今課題は,産学連携への応募32件中のうちの採択2件のひとつとし て選ばれました.

総務省の報道発表資料は, ここ です.